2021年に続き、2022年も斑尾高原キャンピングパークで夏休み(8月前半)を過ごした。今年は4泊に挑戦。
- 1日目 斑尾高原キャンピングパークとは?
- 2日目 アクティビティが充実!まずはラフティングに行こう!
- 3日目 野尻湖カヌーのあとはピザ、そしてナウマンゾウ
- 4日目 クラフト、そしてZIPLINE!
- 5日目 アーチェリーして帰ろう
1日目 斑尾高原キャンピングパークとは?
長野県と新潟県の県境にある斑尾高原キャンピングパーク。
前回はパワーデッキサイト、今回はチロルパワーデッキサイト。
チロルはレストランの名前で(今は営業していない?)その近くのサイトがチロルエリア。チロルではwifiが飛んでいる。
チロルパワーデッキサイトは元テニスコートでひらけている。自然の中でキャンプしたい人には向かないが、片面は後ろに木があり多少の自然感も得られる。
拍数が多いので電源サイトがうれしい。かつ今回は冷蔵庫も購入し持参。これが非常に役立った。水は常に冷えているし、ヨーグルトやチーズも気にせず保冷可能。ファミリーキャンプ4泊には頼もしい味方た。
こちらは2Lペットボトルを立てられるのがうれしい。4人のファミリーキャンプで容量は全く問題なかった。
設営の後はゆっくりして温泉。
キャンプ宿泊者は斑尾高原ホテルとモンエール斑尾の温泉を割引で利用可能。
斑尾高原ホテルには露天風呂あり。モンエール斑尾はこじんまりとした印象、露天風呂なし。モンエール斑尾の方が駐車場と入口が近く、今回は夕立にタイミングが当たってしまったときはモンエール斑尾にした。
夜は花火。
明日からのアクティビティが楽しみだ。
2日目 アクティビティが充実!まずはラフティングに行こう!
斑尾高原キャンピングパークの一番の特徴はアクティビティではないだろうか。
かつ観光協会が発行しているチケットを買うことで20%オフで楽しむことができる。
2021年までとはシステムが変わり一律20%オフになった。
ということで千曲川ラフティングに挑戦!
HPに濡れます、とあるがちょっと濡れるとかではなくこうなる。
雨で濁っている川に飛び込むのはかなり勇気がいる。
しかし7歳の息子も最初は怖がっていたが最後は自分で飛び込んだ。成長に感動。
びしょ濡れの後は温泉で体を洗い流してさっぱり。(チケットをくれる。ここまでがセットのアクティビティ)
アクティビティのあとはキャンプサイトでゆっくり。何もしない時間が幸せだ。。
2日目おまけ。
夜は蛍を見に行った。昨年はツアーで行ったが今年はやらないとのことで蛍を見れる場所を教えていただいた。通行止めなどもありいけない場所もあったが何とか蛍を見ることもできた。
3日目 野尻湖カヌーのあとはピザ、そしてナウマンゾウ
3日目は野尻湖にきた。斑尾高原キャンピングパークからは車で25分程度。
まずはカヌー体験。
モブさん(7歳)は花火のやけどで皮膚科受診することになり残念ながらできず。
チキにくちゃんは3歳ながら1人乗りも挑戦!?(もちろん自分で漕いではいない)
3歳で乗せてくれるところは今までになかった。ありがとうございます。
お昼はカピタンファンタジー 甲比丹でピザとミラノ風カツレツ。
(HPが見つからなかった)とても美味しかった。子供たちはさらにかき氷も。
この辺りでは定期的に発掘が行われているそうで、来年3月に次回があるよう。
モブさんが、「僕はこういう動物とかがいる博物館がすきなんだ」とカミングアウト。そうだったのか。今度は恐竜博物館にでも行こう!
4日目 クラフト、そしてZIPLINE!
モブさん(7歳)がやけどをしたこともあり、4日目は屋内中心。
午前中はかご作りをしたり、午後はウッドバーニングで木に焦げ目で絵をかいたり。
一方親は交互にZIPLINEアドベンチャーを満喫!
Arnie(ママ)の華麗なFlying!
うぇるべい(パパ)は両手を離してます。
来年はモブさんもやろうね!!
お昼はルドルフでピザとパスタ。
台湾風かき氷にチキにくちゃんの分かりやすい舌なめずり。
明日で楽しいキャンプも最終日です。
5日目 アーチェリーして帰ろう
テント撤収を済ませたら、最後のひと遊び、アーチェリー。
Arnie(ママ)は少し近くから。
目いっぱい遊んだ夏キャンプでした。